◆自転車の幼児にはヘルメットを!
最近、交通事故による死傷者は減少していますが、交通事故件数は増加傾向にあると言われています。堺市の平成16年の交通事故による死者数は29人、負傷者数は7151人。そのうち、子どもの交通事故による死者数は2人、負傷者数は517人。子どもの自転車乗車中の事故は死者数2人、負傷者289人です。その中で、自転車の幼児用座席に乗った子どもたちの安全が気になります。
中には座席の前後に2人乗せて走っている方もいます。1人を降ろしている間にバランスが崩れて、子どももろとも倒れてしまう恐れがあり、子どもが頭部に重大な怪我を負った事故もあると聞いています。このような事故から子どもを保護する、特に頭部を保護するのに有効とされている幼児用ヘルメットの着用推進のため「おおさかひろめっとキャンペーン」が展開されています。大阪府交通対策協議会から幼児用ヘルメット122個の寄贈を受け、市立保育園3園に配布されました。しかし同時に実施されたアンケート調査は、実施後1ヶ月以上かかっても集計されておらず、実際配布された保育園との連携もまったくと言っていいほどできていません。大阪府の事業だと思わず、堺市にとって必要な事業だと認識しているなら、関係課と連携の下で、主体性を持って進めるよう要望しました。
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