6月27日最終本会議で、1996年7月に堺市学校給食が原因で起きたO157食中毒事件について質問しました。
あれからまもなく10年目を迎えますが、一万人近い被害者とかけがえのない3人の命を奪った堺市が、これまで事件の記録を作っていなかったことがわかりました。被害者の多くが望む「忘れないで、無駄にしないで」という思いをまったく生かそうとしない市の姿勢を、質疑を通して指摘しました。2年前、私の要望により作成された「O157関係文書一覧」。多数の部局で保管されている文書の内容を今まで誰も検証せず、重要な記録の中には破棄されたものもありました。また、関係団体の記録や学会報告された論文などの貴重な資料は、誰もその存在さえもご存知ないようでした。輸血・血液製剤使用・血漿交換などの治療を受けた方たちの血液検査の必要性については、はっきり否定されました。未知のウイルスやHIV感染の危険についてどんな認識をお持ちなのか疑問です。今回の質疑で、健康福祉局と教育委員会は協力して『事件のまとめ』と『O157相談窓口』を作ると答弁しました。私はその2局だけでなく「堺市」が、「忘れない、無駄にしない」という思いを持って『事件のまとめ』『相談窓口』を作るよう強く求めました。

山中優子のあゆみ
●1956年堺市生まれ
●堺市立登美丘西小学校、同登美丘中学校、プール学院高等学校、大阪音楽大学音楽学部声楽学科卒業
●1996年7月の学校給食によるO157食中毒事件以来、被害者の心身におけるフォローを続けている
●1999年、2001年、堺市立晴美台小学校PTA会長をつとめる
●1999年〜2001年、「(財)堺市学校給食協会」物資購入委員、評議員、
「堺市子ども虐待等連絡会議」PTA代表者
●2000年〜ソプラノ歌手として堺市主催のコンサートに出演
障害者作業所、老人施設、養護学校、学校などで、ボランティアコンサートを続けている
●2003年5月より堺市議会議員
●夫と娘2人(高3、高2)の4人家族

文教委員会で質問!!(6/20)>>詳細

  1. どんな養護学校ができるの?
  2. えっ?ホームページの中身がない!
  3. この色、見にくくない?

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