きらきらと!
昭和51年にスタートした演劇交流会。市内小・中学校の演劇部の交流会として実施されてきました。近年は中学校中心で市立堺商業高等学校も平成16年から参加しているそうです。
「同和問題に関するもの」「今日的・社会的問題に関するアピール性を持つもの」「学校生活や地域社会における諸問題から生じる願いや思いを含むもの」というテーマの作品を発表しています。
4年前から毎年見せていただいて、子どもたちが真剣に社会的なテーマに取り組んでいる様子に感動しています。
人権教育を推進する意味からも非常に意義のある取り組みだとの人権教育課の答弁でした。1人でも多くの児童・生徒が演劇交流会に参加し、人権の大切さについて考える機会を増やせるよう各学校へのPRとともにITネットワークを活用するなど、 今後の取り組みの拡大を要望しました。
堺市子ども教育ゆめ基金って何に使うの?
2006年3月に制定された「堺市子ども教育ゆめ基金条例」。
基金は子どもが安全で健康に育ち学ぶことについて、市民等が行う事業の助成に要する費用と、その他同趣旨で堺市が行う事業に要する経費に使われます。
しかし、市民には何のお知らせもなく今年度、教育委員会の事業にまず遣われることになっています。
「助成金」交付に当たっての規定が策定されておらず、助成対象・助成申請の資格・募集要項・選考方法・選考委員会等々、何も決められていません。
これでは、教育関連予算の不足を補うための「基金」と言われかねません。
早急に関連条項を策定し、目的に沿った運用をすることを要望しました。
見える給食って言ってなかった?
O157食中毒事件後の給食再開時、堺市は「これからは見える給食をします」ということを市民に強調していました。
「見える給食」とは「保護者負担金や公費の使途の公開も含んだ、食材の購入から喫食にいたるまでのすべての過程が児童や保護者等によくわかること」で、その方針は現在も変わっていないという答弁でした。
しかし、食材を選定する「物資選定委員会」を所管する(財)堺市学校給食協会の運営については、地方自治法上委託内容を定めた「仕様書」の内容以外、議会で審議することはできません。
これではすべてが見える給食といえないのではないでしょうか。今回は問題を指摘するにとどめましたが、児童の命に直接かかわる給食事業の一部にブラックホールがあることを見過ごすとはできません。
委託内容を見直し、「食材」に関わるすべてについて議会で審議できるよう、「仕様書」を変更すべきと思います。
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