こんなに違っていいの?12月15日文教委員会

 堺市の放課後児童対策事業は、学校敷地内で運営されている旧堺市「のびのびルーム」と学校外のこども館で運営されている美原区「放課後児童健全育成児童会」の1市2制度です。
  5年の経過の中で制度を統一するとのことですが、事業内容に差がありすぎ、放置しては危険という課題も多くあることが私の指摘で明らかになりました。
  美原区の6ヶ所中4ヶ所はこども館の中での運営なので、こども館が開館している時は職員がいますが、閉館時は児童会指導員と子どもたちだけになります。
他の2ヶ所は常に指導員と子どもたちだけです。6ヶ所すべて見てきましたが、どこも入り口は開いたままで、誰でも簡単に入れる状態でした。老朽化が激しい施設が多いのに何の補修もされず設備の不備が目立ちました。前日に沸かしたお茶を翌日飲用させている・指導員がすべてアルバイトで責任者がいない・人数確保のためシルバー人材センターからの派遣者も雇用している・休校になる気象警報の扱いも大きく違っている。合併する時に現状把握が充分されておらず、教育委員会は課題があることすら認識できていませんでした。
「安全対策」などは命に関わることです。
「知らなかった」で済まされる問題ではありません。厳しく指摘し、至急改善に着手するよう要望しました。