総務委員会(3/25)

  1. 本庁1階のエントランスホールのテレビについて
  2. 在住外国人支援について
総務委員会(3/25)

大綱質疑で納得できなかった部分について、委員外質問をしました。

本庁1階のエントランスホールのテレビについて
 
本庁1階のエントランスホールには、来庁者用にテレビが2台設置されています。開かれた市政、開かれた議会ということで本会議については2台のテレビで議会の様子が放映されています。しかし市民課前のテレビについては、音声が小さく、何が議論されているのか聞こえないと市民から訴えがありました。音が大きいと呼び出しのアナウンスが聞き取りにくくなるので音を小さくしているとのことでした。階段下のテレビは音声が聞こえるので、お聞きになりたい方は階段下のテレビをご覧になるようご案内をお願いしたら、さっそく市民課のテレビ横に案内文が掲示されていました。
  すばやく対応してくださってうれしかったのですが、多くの市民に見ていただけるよう残りの6支所でも議会のテレビ放映を検討してほしいと要望しました。

在住外国人支援について
 3月7日の大綱質疑において、現在製作中のつなみハザードマップに外国人にもわかるよう漢字にルビをふるなどの工夫をして欲しいとお願いしました。できあがったものを見ましたが、確かに何ヶ所かにはルビがふってあったのですが、肝心の避難場所や注意事項にはふられていません。残念です。また2月に各戸に配られた「くらしのガイドブック」に3月31日で閉校になる府立上神谷高等学校が避難場所として記載されていました。わたしは昨年11月の決算審査特別委員会において、そのことを指摘していたのですが、気づかなかったのでしょうか。
  今回の指摘で4月号の「広報さかい」に避難所の指定解除が記載されていました。
  堺市では昨年11月に「災害時用のやさしい日本語と減災コミュニティ構築のこころみ」というテーマで研修会が開かれています。やさしい簡単な日本語を使うことは、在住外国人の方たちだけでなく、高齢者や子どもにもわかりやすく説明できることにつながります。いろんな国の方たちに母語で説明することも必要でしょうが、これから日本で生活されるのなら、やさしい日本語で説明する機会を増やしていくのも大切だと思います。
  今回の質問をするにあたって、5支所の市民課窓口を調査しました。対応や職務についての知識不足を大綱質疑で指摘してから、3月17日に再度ある支所を訪問しました。わたしの指摘後、接遇については指導がなされたようですが、職務内容については不充分でした。国際課と連携を取り、何をすべき部署であるのか自ら考えて日々の仕事に取り組んで欲しいと要望しました。
  堺市では「堺市国際化基本指針」が平成6年に策定され、在住外国人が暮らしやすい街づくりのための項目も多く記載されています。しかし、実際に協議すべき庁内連絡会がその後1度も開かれておらず、何の事業も行われていません。今後「庁内連絡会」を改組し、庁内推進体制を充実していくとのことです。引き続き見守っていきたいと思います。
  ボランティア主催の日本語教室への支援については、生涯学習の一貫として教育委員会で日本語教室を統括し、それを国際課がコーディネイトするという体制を作ってほしいと要望しました。
  堺市にお住まいのすべての方が住んでよかったと思える街づくりを、全庁一丸となって取り組んでほしいと思います。また、これから堺市に住もうといらっしゃった外国人の方に、「ようこそ」と心を込めてお迎えする、そんな気持ちで職務に当たっていただきたいと要望しました。


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